2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

栞シリーズ『PHP文庫』

PHP文庫の栞。 デザインは木、鳥、池、自転車。 紙は薄目で柔らかな手触り。 裏面は松下幸之助のお言葉で。

折坂悠太『平成』(2018)

天才…天才だ……! 「奇才」の形容詞が付く若手SSW(そういえば同僚に「シンガーソングライターって『SSW』って書くんだ!プロレス団体みたいだね!」と言われた)、折坂悠太のアルバム。 松田龍平をふやかしたようなあまりにも気の抜けた、しかし明らかに狂気…

OKAMOTO'S『BOY』(2019)

OKAMOTO'S新譜。 現代的ラップサイド&80'sポップスサイドとはっきりとした区分けがされていた前作『No more music』とは打って変わり、かなり多様な音楽性の作品。 オープニングはストレートなロック「Dreaming man」。 リズムの取り方等凝った作りだが、基…

 Mr.Children『深海』(1996)

ミスチルですよ、ミスチル。 私もメタルとかプログレとか聞き始める前は好きでしたよ、ミスチル。 このアルバムも聴いてたけど、今あらためて聴くとなかなか硬派でいいです。 シングルは「名もなき詩」(特大ヒットでしたね)、「花-Memento mori-」(これも…

Judas priest『Turbo』(1986)

メタルゴッド・ジューダスプリーストの10枚目。 時代を反映したシンセ(ギターシンセ)サウンドが賛否を呼び、現在でも立ち位置が微妙なアルバム。 確かにシンセは目立つけど基本的には普通のバンドサウンドで、ポイントポイントで使ってるだけという印象。 …